難聴は年を重ねていくと、だれでも起こりうるものです。 聴力の低下は30代からすでに始まっており、難聴が進むにつれて聞こえる音が減っていき、日常生活に様々な影響を及ぼします。
注意力の低下
記憶力の低下
会話の聞き取りの低下
社会からの孤立化
家族や大切な人とのコミュニケーションが聞こえにくいというたった一つの問題で崩れてしまいます。
それだけではなく、聞こえにくさを放置していると認知症のリスクが高まることがわかっています。
いつ、どこで、どんな時に聞こえづらいかなど詳しくお伺いいたします。
低音・高音などどのような音が聞きづらいのか測定し、聴力レベルを調べます。
測定結果を基に実際に試聴機を装着して体感。実際に会話をしたり、様々な音を聞いてみます。
裸耳と装用時で音と言葉(弁別能)の聞き取りがどのくらいの効果があるかを確認致します。
効果測定に問題が無ければ、お客様のニーズに合う補聴器をお選び致します。
定期的に補聴器の調整や点検を行います。補聴器は1回の調整では完成しません、慣れも必要です。微調整を繰り返して少しずつ自分の体の一部にしていきましょう。
医学的にも補聴器をつけることによって認知症が予防できるだろうと言われています。
耳を通して言葉を聞いて、頭の中でその言葉を考える。その中で、楽しいとか悲しいとか嬉しいとか、こういった感情を沸き上がらせるという大事な役割があります。
聞こえにくいというのは単純なようで意外と複雑で、精神面などいろいろ影響しています。
私たちは皆様に寄り添い、快適な生活をサポートし地域に貢献することを使命としております。
快適な毎日は、自然な「聞こえ」から生まれます。
流れに身を任せるのではなく、自分の力を最大限発揮できるよう自ら動いてください。
些細なお悩みでもお気軽にご相談ください!毎日を楽しく過ごすためのお手伝いができるかもしれません。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
最新型補聴器をお試しください!